レジで慌てない!エムピウの財布「millefoglie」

財布

こんにちは!minilikaです。
財布といえば数年前まで長財布。

お札を折らずに入れられて、
レシートや小銭がたくさんあっても大丈夫だったからです。

ですが、肩こりをきっかけに、普段のかばんや荷物を見直すことに。
長財布は重くてかさばると感じるようになりました。

コンパクトな財布として見つけたのが
エムピウのミッレフォッリエです。

1年使ってみた感想などまとめていきます。

  • コンパクトな財布を探している
  • パンパンな豚財布をやめたい
  • レジ前で小銭とお札を探すのにバタバタしがち
  • エムピウのミッレフォッリエが気になる

そんな方の参考になれば幸いです。

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エムピウの「millefoglieⅡ P25」

革にも機能にもこだわるエムピウ。
そのなかでも、このミッレフォッリエは小さなランドセルのようでかわいい財布です。

使いやすいコンパクトさ

週刊マンガの単行本と比べてみて

コンパクトだと思っても、お金を入れると膨らんでかさばる財布ってありませんか?
ミッレフォッリエにはそれがほとんどなかったです。
(逆に膨れるほど入れると留められなくなります。)

ポケットに入れるには大きいですが、
一般的な折り畳み財布より手に収まりやすいです。

使いやすい範囲でのコンパクトさがいい感じでした。

経年変化が楽しめる

本革といえば経年変化(エイジング)
購入時と比べるとだいぶ艶が出てきています!

やわらかい革でどうしてもキズがつくのですが、オイルが馴染んでそこまで目立ちません。

見開きで小銭とお札を確認できる

購入を決めたポイントがここ!
がばっと開いて一度に小銭とお札、カードまで取り出せるんです。

お札と小銭が別々の場所にあると2度手間になりますよね。
私はレジ前だと焦ってしまい、小銭があるのにお札で済ますこともありました。
今は慌てずに小銭もきちんと使えています。

容量はお札10枚・コイン大小15枚・カード類15枚ほどだそうです。
電子決済も多いので、個人的には十分でした。
お札も折れにくいのでよかったです。

ミッレフォッリエのデメリット

デザインもおしゃれで使いやすいミッレフォッリエ。
しいてデメリットというか、気を付ける点をあげるとしたら次の3つです。

お札は正しく入れないと穴が開く

お札はポケットに収納します。
このとき、ポケットの底へきっちり差し込まないと
留めるときにギボシが当たって穴があいてしまうことも。

私の場合、急いでいるときは無理に留めないようにしています。

入れすぎると留められない

一枚革をギボシで留めるつくりなので、入れすぎると閉まりません。

特にカード入れは3部屋ありますが
真ん中多めで、前後は減らした方が留めやすい気がします。

レシートや小銭がたまるとすぐ留められなくなるので、定期的に整理するようになりました。
ずぼらでつい豚財布なりがちでしたが、今の財布に変えてからはきれいに保てています。

本革なので扱いには注意

キズつきやすかったり、水には弱かったりします。
はじめは気になりましたが、経年変化とともに馴染んできました。
デメリットでもありますが、エイジングとして楽しめます。

まとめ

少し使い方に癖がありますが、
慣れてしまえば気にならない範囲でした。

★おしゃれでコンパクトな財布が欲しい
★経年変化を楽しみたい
★レジでスムーズにお金を出したい

そんな方にはぜひおすすめしたい、エムピウの財布「ミッレフォッリエ」でした。
ご覧いただきありがとうございます。

【参考】
millefoglieⅡ P25(m⁺オンラインショップ)