PLOTTER(プロッター)手帳のスクエア【レビュー】

手帳

こんにちは!minilikaです。
薄い手帳、PLOTTER(プロッター)のスクエアをお出迎えしました。
実際に手元に届いた感想など書いていきます。

  • プロッターのスクエアが気になる
  • 正方形なノートが気になる
  • HBxWA5が好き
  • 個性的な手帳が好き
  • プエブロレザーが好き

そんな方の参考になれば幸いです。

6穴リングレザーバインダープエブロ スクエアサイズ
〈オンラインショップ限定〉

青緑色(グリーン)を購入しました!
深みのあるきれいな色で、ずっと見ていたくなります。

※写真で取るとやや青みが強くなっています

プエブロレザーは経年変化を楽しめる革だとか。
毛羽立ったような質感が今後どうなるのか楽しみです!

正方形(スクエア)を選んだ理由

A5よりちょっと小さい。
HBxWA5よりちょっと大きい。
絶妙なサイズ感が決め手でした。

いわゆる“システム手帳”の世界で規格化されたHBxWA5(縦がバイブルサイズ&横がA5サイズ)とは一線を画し、私たちは縦も横もバイブルサイズの縦寸法、つまりHBxWHB(170㎜x170㎜)の正方形!であることに意味を見出し、この限定版レザーバインダーと専用リフィルメモパッドを考案しました。


PLOTTER Magazine “正方形”が魅力。レザーバインダーの限定サイズ より引用

前にプロッターのミニを購入したのですが
大きいサイズもほしいと考えていました。

なんでも使えそうなのはA5だろうけれど、ちょっと大きい。
そんなときに発見したのがスクエアの手帳です。

プロッターの手帳(本体)で比べると
A5がH22×W17×D1.5cm
スクエアがH18×W18.5×D2cmです。

微妙な差かもしれませんが、このちょっとしたところが最高でした。

なにより絵本のようなフォルムが可愛い!
嬉しくてつい開いてしまいます。

使えるリフィルの種類

スクエアとリフィルサイズ目安

スクエアを購入するのにあたって悩んだことがリフィル選びでした。

プロッターが出している専用リフィルはメモパッドのみ。
あとはHB×WA5サイズに対応とHPに記載されています。

せっかくなら専用リフィルが良いなと、手帳と一緒に購入しました。

アイデア帳としてはいいけれど、あまり使い道がないかもしれない。
ですが、ぴったりにこだわらなければリフィルの選択はもっとありました。

縦が17cmのリフィルはOKです。

  • HB×WA5
  • バイブル
  • プロッターのナロー

HB×WA5がサイズ的に1番近く、
バイブルがちょうどスクエアの半分くらいです。
(専用リフィルではバイブルサイズに折れるよう印がついています)

ナローサイズも縦が一緒なので使えました。

ナローのTodoリストとスクエアサイズ

特にバイブルサイズは他社メーカーのリフィルも多いです。
サイズ違いに抵抗がなければ使い方も広がりますね。

デメリットと注意

リフィルが少ない

先ほども書いた通り、リフィルのサイズがバラバラだと耐えられない!という方には使い道が限られます。どんなイメージで使いたいか、好みによりけりです。

プエブロレザーの扱いは慎重に

プエブロレザーはエイジングが早い反面、手汗や水などの影響が大きいです。
はじめて本革製品を手に取る方は注意事項もよく確認しておきましょう。

限定品なので注意

スクエアサイズは通常オンライン限定商品だそうです。
まれにイベント等で現地販売も。
最新情報は公式HPをご確認ください。

まとめ

★もう少し大きいサイズが欲しい
★HB×WA5が好きだけどちょっと物足りない

★A5はちょっと大きい
★とにかく正方形が好き


という方にはぜひおすすめしたいスクエアバインダーでした。
ご覧いただきありがとうございます。

参考:
プロッター公式マガジンhttps://www.plotter-japan.com/magazine/news_023
プロッターオンラインショップhttps://www.plotter-japan.net/SHOP/5001-S.html