こんにちは!minilikaです。
はじめて充電式のカイロを買って数年。
今は状況にあわせて使い捨てカイロと使いわけています🥰
今年も急に寒くなってきましたね💦
手元を温めてくれるカイロは、
この寒い時期に欠かせないアイテム!
ですが、近年は充電式のカイロも登場し、
使い捨てとどちらが良いのか悩むことも。
この記事では、実際に充電式カイロを
使ってみた体験をもとに、充電式と使い捨て
それぞれの良さについて考えてみました。
充電式カイロと使い捨てカイロ、
それぞれのメリット、デメリットを知り、
シーンにあわせて使いわけるのがおすすめです✨
カイロ選びの参考にご覧くださいね。
充電式カイロのメリットとデメリット
何度も使えるので、
使い捨てカイロよりもエコです。
スイッチを入れたら数十秒で温まるのも◎
オンオフですぐに使うことができ、
使いたい場面だけ使うことができます。
使い捨てカイロは温まるのに時間がかかったり、
熱くなるときもあるから入れる場所に困るときも。
また、モバイルバッテリー代わりに使える
など、カイロ以外にも機能がある製品が多く、
ひとつあるとなにかと便利🥰
※カイロ機能のみの商品もあります
充電が必要で、充電切れにならないよう、
定期的に確認しなければなりません。
だいたい3000円前後の商品が多く、
初期投資のコストも高めとなっています。
また、早くて2時間程度、長くても
5時間前後くらいの商品が多く、
長時間使いたい場合には向きません。
使いたいときだけ、すぐに温かくなるところが魅力的です✨
使い捨てカイロのメリットとデメリット
充電などの手間がかからず、
袋から出すだけですぐ使えます。
一度温まると8〜12時間ほど持続し、
長時間ずっと温かさを感じられます。
なにより、1個当たり30円前後で購入
でき、購入しやすいところもポイント。
使い捨てなので1回しか使えません。
ゴミにもなります。
毎日使うと継続的にコストがかかるため、
低コストとも言い難いです。
また、温度調整ができないため、
熱くなりすぎて困ることも。
最近は低温タイプも✨
貼る・貼らないタイプなど選べるのも
使い捨てカイロならではですよね🥰
mottole(モットル)の充電式カイロを使ってみて
私が購入した充電式カイロはこちら。
mottole(モットル)というメーカーの
スリム型の充電式カイロです。
なくしてしまったのですが、
付属で専用の袋もついてきます。
セット内容
本体(リチウムイオンポリマー電池内蔵)、
マルチUSBコード、ストラップ、収納バッグ、取扱説明書材質
本体:ABS・アルミニウム合金、ストラップ:皮革、収納バッグ:ナイロン
充電電池 リチウムイオンポリマー電池 3.7V、4000mAh
電源 DC5V 2A(充電時)
電源コード(約)USBコード:220mm
備考※重量・製品サイズはストラップを含みません。
Mottole商品詳細より
サイズ感はちょうどパソコンで使う
マウスが平べったくなった感じ!
コンパクトでかさばらないです😊
スイッチを入れるとすぐ温かくなりました💛
けっこう熱く感じたので、袋に入れたり
ハンカチで包んでもつのがおすすめ!
1回分くらいですが、モバイルバッテリー
機能もあるので、かばんにいれておくと
何かと使えました。
仕事中は使い捨ての貼るカイロ、
通勤時や電車の待ち時間など、
手元を温めたいときだけ充電式を使っていました。
購入前は安全性など心配でしたが、
いまのところ問題ないです。
2022年に購入して、24年の冬もまだ使えています!
一番良かったのはすぐに温かくなるところ!
使い捨てカイロは、温かさを感じるまで
時間がかかるため、朝一の冷えるときは
充電式のカイロがあると助かりました🥰
Mottoleでは、通常保証6か月がついています。
また、商品レビューでプラス6か月の延長キャンペーンも✨
まとめ:生活シーンに合わせて使い分けよう!
項目 | 充電式 | 使い捨て |
---|---|---|
メリット | ・何度も使える ・すぐ温かくなる ・多機能 | ・手軽で使いやすい ・長時間温かさが続く ・低コストで購入しやすい |
デメリット | ・充電が必要 ・初期投資が高い ・使い捨てより継続時間は短い | ・使い捨てで1回しか使えない ・続けるならコストがかかる ・温度調整できない |
おすすめシーン | ピンポイントで使いたいとき | 日中、一晩中など長時間使いたいとき |
充電式カイロは、ピンポイントで
使いたいときにおすすめですよ🥰
デザインや機能も様々あります!
充電式カイロはとても便利ですが、
小さなお子様の場合は一緒に使うなど、
目を離さないようにしましょう。
投げたり叩きつけたりすると、
破損だけでなくケガの原因にもなります。
「ずっと」「長時間」という場合は
使い捨てカイロがおすすめ!
熱すぎてしまうなど、温度調整が
できないデメリットはありますが、
手軽に購入でき、誰でも扱いやすいです。
あなたの生活スタイルや、使うシーンに
合わせて選んでみてくださいね✨
※どちらのカイロもとても便利なアイテムですが、
使用の際は十分注意事項をご確認ください