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ほぼ日手帳どれが良い?(Weeks/HON/オリジナル)比較

ほぼ日
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こんにちは!minilikaです。
1日1ページの手帳として有名な「ほぼ日手帳」。
ほぼ日を買おう!と決めても、
たくさん種類があるので毎年とっても悩みます💦

自分たちが本当にほしい手帳をつくろう!

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」スタッフの、
熱い思いから誕生した「ほぼ日手帳」。

1日1ページというスタイルが基本で、
自分らしくのびのびと使えるところが
最大の魅力です🥰

好みで本体や手帳カバーを選び、
自分だけのお気に入りの手帳にする
ワクワク感も楽しめます✨

そんなほぼ日手帳ですが、
カバーのデザインはもちろん、
そもそも手帳本体の種類も多いんです。

  • 1日1ページ、A6サイズの「オリジナル」
  • 1日1ページ、A5サイズの「カズン」
  • 本のような装丁の「HON」
  • 週間手帳の「weeks」
  • 同じ日に何をしていたか振り返る「5年手帳」
  • 他言語版 など

1日1ページ以外にも
さまざまな種類がありますね!

この中から、自分にぴったりの手帳を
どう選べばいいのか。

この記事では、実際にほぼ日手帳を使ってみた
体験をもとに、選び方のポイントをご紹介します。

私はオリジナル、カズン、HON(A5)、weeksを使ったことがありますよ!

こんなあなたにおすすめ!
  • ほぼ日手帳選びに悩んでいる
  • 手帳の使用感やサイズ比較を知りたい
  • ほぼ日手帳が気になっている

そんなあなたの参考になれば幸いです。

\定番のほぼ日オリジナルはこちら/

ほぼ日手帳の特徴

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」
から生まれた手帳です。

  • 1日1ページ!自由度の高いフォーマット
  • 紙質にこだわった「トモリエバー」
  • 180℃開く手帳
  • 豊富な種類とサイズ展開

2001年に誕生して、今年で24年目だそう!

基本は1日1ページ!自由に使える手帳

ほぼ日手帳の定番は、
1日1ページのフォーマット。

何を書いても自由なところが最大の魅力です🥰

誕生以来、変わらぬ魅力は、なんと言っても「たっぷり書ける」こと。

予定やメモ、スクラップなど‥‥
仕事のことも遊びのことも、とにかく、自分のことが、
ぜんぶまるごと、この1冊に詰まっている。

そんなふうに使ってくださっているみなさんの手帳は、
なんだか毎日が、とてもたのしそうです。

一生は、1日の集まりです。
なんでもない日も、たいせつな1日。

だから「ほぼ日手帳」の基本は、1日1ページです。

https://www.1101.com/store/techo/about/

毎日書き続けることで
自分だけの特別な1冊になりますよ✨

紙質にこだわった「トモリエバー」

ほぼ日手帳に使われている「トモリエバー」は、
薄いながらも耐久性に優れた用紙です。

インクがにじみにくく、
万年筆などでも書き込みやすくなっています。

※太さやインクの種類によっては滲む場合も!
※万年筆などは乾くのに少し時間がかかります!

すぐに閉じないようにしましょう。

薄い用紙なので、裏からある程度は見えます💦
インクの裏抜けは、ボトボトの状態でなければ大丈夫そうでした。
(スタンプは軽く押す方が良さそうです)

薄い用紙のため、書き跡はつきやすく感じます。
とくに筆圧が強い方は、
下敷きを使うのがおすすめですよ!

180℃開く

180℃しっかり平らに開きます!
ページ全体がフラットなので、
書くときのストレスがありません。

豊富な種類とサイズ展開

ほぼ日手帳は、A6やA5サイズ、分冊タイプや
スリムな週間手帳など種類が豊富です。

手帳タイプ・フォーマットは4種類
  • 1日1ページ
  • 週間レフト
    (左に1週間分の記入欄、右にメモ欄)
  • 月間+ノート
    (月間カレンダーと方眼)
  • 5年連用
    (左に5年分同じ月日の記入欄、右にメモ欄)
サイズは3種類
  • A6(文庫本)サイズ
  • A5(大判)サイズ
  • スリム縦長サイズ

詳細はこちら!

商品名サイズタイプ補足
オリジナルA61日1ページほぼ日のスタンダード手帳。
カバーを組み合わせて使う。
月曜はじまり、日曜はじまりを選べる(日本語版のみ)
カズンA51日1ページ
+週間ダイアリー
カバーを組み合わせて使う。
バーチカルの週間ダイアリーつき。
avec
(アヴェク)
A6、A51日1ページカバーを組み合わせて使う。
半年で1冊の分冊版。
HONA6、A51日1ページカバーなしでそのまま使える。下敷きつき。
weeks/weeksMEGAスリム縦長週間レフト左に1週間分の予定、右にメモページ、巻末メモ69p(MEGAは巻末メモ3倍の213p、1月はじまりのみ)
day-freeA6、A5月間+ノート月間カレンダーと方眼ノート(171p)
PlannerA61日1ページすべて英語版手帳
(オリジナルとデザインやおまけ内容等は異なる)
1月はじまりのみ
ほぼ日5年手帳A6、A55年連用左に5年分の同じ日の記入欄、右に方眼メモ
ほぼ日手帳 全タイプ解説 – ほぼ日手帳とは (1101.com) ※2024年10月時点

※共通で年間(カレンダー、インデックス)、
月間カレンダー、おまけページがあります

※オリジナル・カズンでは簡体字版もありますが、
ほぼ日ストアでの取り扱いはありません。
(内容は日本語版とほぼ同じ)

カバーの色やデザインも多彩✨

自分の好みやライフスタイルにあうものが
きっと見つかりますよ。

オリジナル、カズン、HONどれがいい?

1日1ページタイプで選ぶのなら、
オリジナル(A6)、カズン(A5)、
HON(A6、A5)があります。

1日1ページ形式が良いけれど
毎日書くのはちょっと、
という方は「day-free」がおすすめですよ🥰

表紙、カバーで選ぶ

  • オリジナル、カズン→カバーと組み合わせて使う
  • HON→そのまま使える

そのため、まずは好きな表紙やカバーで選びましょう。

オリジナル、カズンはカバーなしでも使えますが、
表紙が薄く、角などが痛みやすいです。
せっかくならカバーとセットで使うのがおすすめ✨

デザイン豊富な専用カバーは、
ポケットやペンホルダーなど機能性にも優れていますよ。

カバーなしでそのまま使うならHONがおすすめです。

手帳本体に貼りカバーをした手帳で、
まさにハードカバー本のような
しっかりとした厚みが特徴✨

「ヤマザクラ」は、写真ではわかりづらいですが
布地の質感があります。

デザインによって素材感が違っているのも、
選ぶときのポイントです。

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そのまま使えますが、汚れが気になる場合は
HON専用のクリアカバーも。

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クリアカバー購入時に気をつけること

オリジナル・カズンとHONでは
表紙の厚みが異なるため、
それぞれに専用のカバーがあります!

  • オリジナル・カズン専用の「カバー・オン・カバー」
  • HON専用の「クリアカバーHON」

購入時は商品名とサイズをよくご確認くださいね。

また、HONには方眼と目盛りが入った
専用のクリア下敷きがついてきます。
(ペンのクリップを指すペンホルダーつき)

マンガ『ONE PIECE』とのコラボ品など、
商品タイプごとにデザインや内容が異なるものも!
気になるシリーズがあればよくチェックしてみてくださいね

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サイズと重さで選ぶ

A6とA5でどのくらいサイズが違うのか、
比べた写真がこちら。

書くスペースが全然違いますね!

A5のメリットとして、
書き込みやすく、見やすいという点もあげられます✨

また、重さを比べるとこのようになります。

本体カバー本体とカバーあわせて
オリジナル:約195gカラーズ:約100g300gくらい
カズン:約445gカラーズ:約170g620gくらい
ほぼ日手帳2025より、カバーによって総重量は異なります

重さがかなり違うんです!

HON(slashシリーズ)の場合でも、
A6で約210g、A5で約490gで、倍以上の違いがありました💦
※表紙デザイン、材質により異なります

  • 書きたい内容と量
  • 持ち歩くかどうか

など、使い方にあわせて選びましょう。

A5で持ち歩きを考えるなら、
分冊タイプのavecも検討してみてくださいね。

内容で選ぶ

  • 日曜はじまりなら「オリジナル」※日本語版のみ
  • 1日1p+週間ダイアリーなら「カズン」「HON(A5)」

たくさんの種類があるほぼ日手帳ですが、
その多くが月曜はじまりとなっています。

日曜はじまりなら「オリジナル」を選びましょう。
※HON A6は月曜はじまりです

また、週間ダイアリーは「オリジナル」「HON(A6)」
にはありません。
(別売の週間手帳もあります。)

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※day-free以外のシリーズには英語版もありますが、
祝日の記載がないなど日本語版と異なる点があります。
気になる方はよくご確認ください。

何に使いたいかで選びましょう!

例えば、日々のメモや記録であれば
オリジナルやA6サイズ、

スケジュール管理とメモを一括で管理なら
カズンやA5が向いているかもしれません。

長財布のような手帳「weeks」

  • 1日1ページのスタイルは求めていない
  • 週間の予定を管理しやすい手帳
  • 書きやすいサイズで、薄くコンパクトな手帳

なら「Weeks」がおすすめです✨

厚さ約10mmのスリムな手帳。
(MEGAでも厚さ約15mm)

Weeks(カラーズ)約134g、
WeeksMEGA(カラーズ)約180g
とオリジナルよりもずっと軽いです。

一番のポイントは、見開きで1週間の予定を確認しやすいところ🥰

ページの左側には日付ごとの予定を、
右側にはメモ欄で自由に使うことができます。

パッとみて1週間の予定がわかりやすく整理できます✨
タスク管理にも役立ちますよ!

月間カレンダーは、下のスペースが広く、
週間、月間あたりのチェックリストも
書き込みやすく感じました。

ほぼ日ではないですが、
トラベラーズノート(レギュラー)
と比べるとこんなサイズ感です。

ほぼ日ストアならおまけがもらえることも

  • ほぼ日公式HPのほぼ日ストア
  • ほぼ日の実店舗TOBICHI(とびち)
  • ほぼ日主催のイベント

上記で対象商品を購入すると、
先着でおまけがもらえます。

2024年のおまけはこちら。

  • uni3色ボールペンJETSTREAM
    (イエローとオレンジのツートンカラー)
  • ほぼ日の5㎜方眼ノート、4種のいずれか1つ
    (明治時代のデザインカタログ『美術海』から
    生まれたモダンなデザイン表紙)

対象商品はこちら。

対象の手帳
(本体のみ対象)
3色ボールペン
JETSTREAM
5㎜方眼ノート
オリジナル・カズン・avec
HON
Planner
day-free×
weeks・weeksMEGA×
5年手帳×
ほぼ日ストア購入特典 〈ほぼ日手帳2025予告〉 – ほぼ日手帳マガジン – ほぼ日手帳 (1101.com)
ここに注意!
  • カバーやグッズのみの購入は対象外
  • 楽天・Amazonのほぼ日公式ショップは対象外
  • 数に限りがある
  • 方眼ノートのデザインは選択できない

おまけは、あくまで対象の手帳本体を買ったとき、
先着でもらうことができます。

また、day-freeやweeksなどはボールペンのみ、
5年手帳は方眼ノートのみとなっているため、
ほしいおまけがある方はお気をつけください。

楽天やAmazonにもほぼ日ショップがありますが、
おまけはもらえません。

おまけがもらえるネットショップは
公式HPのほぼ日ストアのみ!
ただし、税込11,000円以上購入しない場合は送料が770円かかります💦

  • おまけがほしい
    →ほぼ日ストア、TOBICHI(とびち)、ほぼ日主催のイベント
  • 送料をかけたくない→楽天やAmazonなど
  • 実物を見たい→TOBICHIやロフトなど

で購入するのがおすすめです!

※TOBICHIは東京、京都の2店舗あります。
詳細:HOBONICHI の TOBICHI – ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

まとめ

2001年に登場したほぼ日手帳は、
1日1ページの自由度が高さが魅力的です✨

\定番のほぼ日オリジナルはこちら/

年々バージョンアップする
トモリエバーの用紙をはじめ、
180℃フラットに開く使い勝手の良さも◎

種類も豊富で、選ぶだけでもわくわくします🥰

名称サイズタイプ補足
オリジナルA61日1ページほぼ日のスタンダード手帳。
カバーを組み合わせて使う。
月曜はじまり、日曜はじまりを選べる(日本語版のみ)
カズンA51日1ページ
+週間ダイアリー
カバーを組み合わせて使う。
バーチカルの週間ダイアリーつき。
avec
(アヴェク)
A6、A51日1ページカバーを組み合わせて使う。
半年で1冊の分冊版。
HONA6、A51日1ページカバーなしでそのまま使える。下敷きつき。
weeks/weeksMEGAスリム縦長週間レフト左に1週間分の予定、右にメモページ、巻末メモ69p(MEGAは巻末メモ3倍の213p、1月はじまりのみ)
day-freeA6、A5月間+ノート月間カレンダーと方眼ノート(171p)
PlannerA61日1ページすべて英語版手帳
(オリジナルとデザインやおまけ内容等は異なる)
1月はじまりのみ
ほぼ日5年手帳A6、A55年連用左に5年分の同じ日の記入欄、右に方眼メモ
ほぼ日手帳 全タイプ解説 – ほぼ日手帳とは (1101.com) ※2024年10月時点

それぞれのメリット、デメリットを
まとめたのがこちら。
※あくまで個人的なおすすめとなります
※英語版は除きます

種類メリットデメリット
オリジナル(A6)・日曜はじまりも選べる
・持ち運びしやすい
・カバーデザインが豊富
・A5と比べると書くスペースが小さい
・1日1pが3日坊主だと負担に感じるかも
・それなりの重さはある
(本体のみで約195g、カバーで300g前後)
カズン(A5)・たっぷり書けるA5サイズ
・週間ダイアリーつきで
スケジュールを管理しやすい
・カバーデザインが豊富
・重い
(本体のみで約445g、カバー有で620g前後)
avec(A6、A5)・半年で1冊のため軽い・1~6、7~12月で分かれているため、
見返したいときに不便なことも。
HON(A6、A5)・カバーなしでそのまま使える
・下敷きもセットになっている
・各サイズのデメリットは
オリジナル、カズンと同じ
・対応カバーはクリアカバーのみ
weeks/weeksMEGA・1週間の予定を確認しやすい
・スリムで軽い
(weeks約134g、MEGA:約180g)
・1日1pフォーマットではない
day-free・毎日書かなくても罪悪感がない
・1日1pの縛りがない
・1日1pフォーマットではない
ほぼ日5年手帳・5年分の同じ月日の出来事を
見返すことができる
・1日1pフォーマットではない
・オリジナル、カズンより重め
(A6:約330g、A5:約670g)
日曜はじまりがいい!なら「オリジナル」
カバーなしでそのまま使える&下敷きつき「HON」
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週間ダイアリーがほしい場合は、

  • カズン、HON(A5)を選ぶ
  • 別売りの週間手帳をはさむ という選択も✨
ほぼ日公式楽天市場店
¥880 (2024/10/07 18:23時点 | 楽天市場調べ)

重さが気になる方は、
半年で1冊のカズンavecがいいですよ。

書くところが多くて使いこなせないと感じる方は、weeksやday-freeをおすすめします。

また、コラボ商品によっては
手帳のタイプごとにデザインが違うことも!

好きなデザインで選ぶのもおすすめです🥰

ほぼ日公式楽天市場店
¥3,520 (2024/10/02 19:01時点 | 楽天市場調べ)

ライフスタイルや使い方にあわせて、
ぜひお気に入りを見つけてくださいね!

参考:何がどう違うの?「手帳本体」タイプ別ガイド〈ほぼ日手帳2025予告〉 – ほぼ日手帳マガジン – ほぼ日手帳 (1101.com)ほぼ日ストア商品ページ

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